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【空き家実態調査2025】空き家マッチングアプリ「ポルティ」、「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いに関する認知度を調査

【空き家実態調査2025】空き家マッチングアプリ「ポルティ」、「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いに関する認知度を調査

株式会社ポルティ(神奈川県川崎市、代表取締役:平 瑶平、以下「ポルティ」)は、全国の空き家オーナー(または相続予定の方)200名を対象に、「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いについて認知しているかどうかを調査しました。その結果、「知っている」と回答したのは38.5%にとどまり、6割以上は両者の違いや注意点を理解できていない実態が明らかとなりました。

調査概要

調査期間:2025年3月24日~3月25日

調査主体:株式会社ポルティ

調査対象:全国の空き家オーナー(空き家を所有 or 相続予定の方)

有効回答数:200

調査方法:インターネット調査

データ引用時のお願い 

本調査のデータを引用・利用される際は、以下のURLと出典を明記してください。
https://porty.co.jp/corp/news/akiya-rental-contract-awareness
(出典:株式会社ポルティ「空き家実態調査2025」)

調査結果:「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いを知る人は約4割

設問: 「普通借家契約」と「定期借家契約」の違いについてご存知ですか?

(1)4割弱が違いを認識

空き家の賃貸活用を検討する際、契約形態を適切に理解することは重要です。例えば、定期借家契約の場合は契約期間が終了すると物件が貸主に戻るため、売却や自宅利用などの将来的な活用計画が立てやすいという特徴があります。しかし、全体のうち4割弱しか両契約の違いを把握していないことがわかりました。

(2)半数以上が違いを把握できていない

一方で6割以上が「知らない」と回答。賃貸活用は空き家活用の一形態といえますが、両者の違いや契約期間・更新の有無、解約条件といった重要なポイントを十分に把握していない人が多いという結果となりました。

ポルティの取り組み:契約形態に関する情報発信の強化

今回の結果を受け、ポルティでは「普通借家契約」「定期借家契約」の概要やメリット・デメリットをわかりやすく解説するコンテンツの充実を図ります。空き家を賃貸活用するオーナーが適切な契約形態を選択し、トラブルを回避しながら有効利用できるよう、引き続き専門家との連携を強化してまいります。

porty(ポルティ)とは

porty(ポルティ)は、空き家や未利用不動産を「売りたい」オーナーと、「買いたい」ユーザーを直接マッチングするセルフマッチング型アプリです。

  • スマホで簡単登録:写真と住所を入力するだけで数分で出品
  • 売り手・買い手が直接やり取り:仲介手数料を抑えつつ、価格交渉や詳細確認がスピーディ
  • 宅建士による契約サポート:重要事項説明や契約書の作成代行も行い、初めての取引でも安心

空き家の売却・処分を検討する方が、アプリを通じて簡単に物件を掲載できる仕組みを提供しています。

▼porty(ポルティ) アプリインストールはこちら▼

iOS端末でのダウンロード

Android端末でのダウンロード

本件に関するお問い合わせ先

会社名:株式会社ポルティ

代表者:平 瑶平

E-mail:info@porty.co.jp

HP:https://porty.co.jp/

所在地:神奈川県川崎市多摩区長尾1-5-8-302

宅建免許番号:神奈川県知事(1)第32227号

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