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2025/3/24
【空き家実態調査2025】ポルティ、空き家売却の決め手は「費用負担の少なさ」が66.4%で最多
株式会社ポルティ(神奈川県川崎市、代表取締役:平 瑶平、以下「ポルティ」)は、全国の空き家オーナー(または相続予定の方)250名を対象に、「空き家を売却してもよいと思えるための条件」について調査しました。
その結果、「費用負担が少ない(解体費や手数料などが高額でない)」が66.4%でもっとも多く、次いで「売却価格が希望に見合う(56.0%)」「手間や時間がかからない(47.6%)」「信頼できる買主・仲介業者に任せられる(44.0%)」が上位に挙がりました。
調査期間:2025年3月16日~3月17日
調査主体:株式会社ポルティ
調査対象:全国の空き家オーナー(空き家を所有 or 相続予定の方)
有効回答数:250
調査方法:インターネット調査
本調査のデータを引用・利用される際は、以下のURLと出典を明記してください。
https://porty.co.jp/corp#news
(出典:株式会社ポルティ「空き家実態調査2025」)
Q. 空き家を売却してもよいと思えるための条件をお選びください。(複数回答)
「費用負担が少ない」が66.4%で最多となりました。解体費や仲介手数料、残置物処分など空き家特有の費用が高額化しやすい背景から、コスト面の負担が大きな課題になっていると考えられます。
「売却価格が希望に見合う(56.0%)」「手間・時間がかからない(47.6%)」「信頼できる相手(44.0%)」など、空き家を売却する際に譲れない要素が複数確認できました。特に、書類手続きや家族との調整など手間がかかることが多く、スムーズなサポートを望む声が高いと考えられます。
「家族や親族からの承諾が得られる」(17.2%)はコストや価格ほどではないものの、複数人で所有している空き家などでは重要なポイントといえます。
今回の結果から、「とにかく費用を抑えたい」「希望価格で売りたい」という希望が売却意欲を左右する大きな要因であることが浮き彫りになりました。同時に、手続きの簡便さや信頼できるサービス提供者の存在など、取引を円滑に進める体制へのニーズも高いと言えます。
ポルティは手続きサポートを中心に、空き家売却に関わるさまざまな負担を軽減するための仕組み作りを進めています。今回の結果を踏まえ、ユーザーが納得して売却を決断できるよう、コスト面・サポート面の両軸でさらなるサービス強化を図ってまいります。
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会社名:株式会社ポルティ
代表者:平 瑶平
E-mail:info@porty.co.jp
所在地:神奈川県川崎市多摩区長尾1-5-8-302
宅建免許番号:神奈川県知事(1)第32227号